2017年 07月 25日
ヒルトン東京2017年7月⑤TUNOHAZU和朝食編
万が一、足りなかったり、特に食べたいものがあれば、和朝食を頂いた後、エグゼクティブラウンジへ。私は、いつも、フルーツ、生野菜を頂きたく、和朝食後、エグゼクティブラウンジに参ります。
午前7時、2階レストラン、TUNOHAZUに着きました。
入り口にある花がとても綺麗です。是非、客室にもほしいなあ。
案内される席に着くいて、目に入るのはライトアップされた和風装飾品の陶器。
料理のうち、3段の木製の箱は厨房側から板前さんが配膳してくれます。
和朝食を頂くの、何度目になるのでしょうか。
その時々、微妙に中身が替わっていて、たのしませてくれます
それでは、どのような料理か、よく見てみましょう。
今回、品書きがないので、私が解説致します。
手前から、
一の段、
(濾過した)トマトジュース、サラダ(ポテトサラダ、ミニトマト、レタス)、佃煮(雑魚、のり)、野沢菜漬け。
二の段、
肉そぼろと生姜のしぐれ煮、なます(大根、人参、きゅうり)
三の段、
鱈子、玉子焼き、がんもの肉そぼろ餡掛け
焼き物の皿、
西京焼き、薑生姜、うぐいす餡、昆布の佃煮、
椀もの、
ワカメの味噌汁(田舎味噌)
ご飯(艶姫)
それでは、箸をつけてみましょう。
和朝食は似てはいますが、毎回ところどころ替わっており、色々な味わいをたのしむことができ、飽きることはありません。
食後のドリンクを聞かれます。いつもはホットですが、季節柄アイスティーを選びました。
デザートは、西瓜。上品な一口サイズで食べやすい。
今回、いつもある品書きがないことが気になりスタッフに聞くと、料理の中身をかえると、品書きの印刷が間に合わないこともあるとのこと。
それでは、和朝食を食べ終え、フルーツと生野菜を補給するため、37階エグゼクティブラウンジに向かうことにしましょう。
あっ、通りすがりに、帰りに今回行けなかったバーのZATTAが目に入り、思わず撮影(笑)。夜食にクラブサンドを食べたかったですが、その時は王朝でのコース料理で満腹で。
by kitakitune-1
| 2017-07-25 18:57
| 東京2017.07