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ヒルトン東京2017年7月⑤TUNOHAZU和朝食編

 チェックイン時に予約していた、TUNOHAZUの和朝食。宿泊の度に、たのしみにしています。ブッフェのように列に並び選んでフードをとる必要もなく、過食、偏食になることがなく、このように見た目も美しく、美味しい朝食です。
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 万が一、足りなかったり、特に食べたいものがあれば、和朝食を頂いた後、エグゼクティブラウンジへ。私は、いつも、フルーツ、生野菜を頂きたく、和朝食後、エグゼクティブラウンジに参ります。

 午前7時、2階レストラン、TUNOHAZUに着きました。
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 入り口にある花がとても綺麗です。是非、客室にもほしいなあ。
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 案内される席に着くいて、目に入るのはライトアップされた和風装飾品の陶器。
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 料理のうち、3段の木製の箱は厨房側から板前さんが配膳してくれます。
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 和朝食を頂くの、何度目になるのでしょうか。
 その時々、微妙に中身が替わっていて、たのしませてくれます
 それでは、どのような料理か、よく見てみましょう。
 今回、品書きがないので、私が解説致します。
手前から、
一の段、
(濾過した)トマトジュース、サラダ(ポテトサラダ、ミニトマト、レタス)、佃煮(雑魚、のり)、野沢菜漬け。
二の段、
肉そぼろと生姜のしぐれ煮、なます(大根、人参、きゅうり)
三の段、
鱈子、玉子焼き、がんもの肉そぼろ餡掛け
焼き物の皿、
西京焼き、薑生姜、うぐいす餡、昆布の佃煮、
椀もの、
ワカメの味噌汁(田舎味噌)
ご飯(艶姫)

それでは、箸をつけてみましょう。
和朝食は似てはいますが、毎回ところどころ替わっており、色々な味わいをたのしむことができ、飽きることはありません。
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 食後のドリンクを聞かれます。いつもはホットですが、季節柄アイスティーを選びました。
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 デザートは、西瓜。上品な一口サイズで食べやすい。
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 今回、いつもある品書きがないことが気になりスタッフに聞くと、料理の中身をかえると、品書きの印刷が間に合わないこともあるとのこと。

 それでは、和朝食を食べ終え、フルーツと生野菜を補給するため、37階エグゼクティブラウンジに向かうことにしましょう。
   
 あっ、通りすがりに、帰りに今回行けなかったバーのZATTAが目に入り、思わず撮影(笑)。夜食にクラブサンドを食べたかったですが、その時は王朝でのコース料理で満腹で。
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by kitakitune-1 | 2017-07-25 18:57 | 東京2017.07